オーストラリア

メルボルン戦争慰霊館は行くべき所?それとも行かなくても良い所?

メルボルン戦争慰霊館とは?

メルボルン戦争慰霊館(シュライン・オブ・リメンブランス)は第一次・第二次世界大戦などの戦争で亡くなられた方達を祀る慰霊館です。

無料で数多くの展示品を見学することができ、午前11時と午後2時には毎日無料のガイドツアーを行っています。

慰霊館の外見はローマ時代の建物を想像させ、敷地内は綺麗にガーデニングや手入れがされています。

戦争慰霊館への行き方

戦争慰霊館(シュライン・オブ・リメンブランス)はキングスドメイン内の南部に位置しており、フリンダースストリート駅から歩いて15分~20分程かかります。

ガーデニングが施された景観を楽しみながら歩いても良いですし、トラムに乗って行くのも良いです。(トラムならフリンダースストリート駅から3分ほどで着きます。駅名:Shrine of Remembrance/St Kilda Rd)

戦争慰霊館の中

慰霊館の周り

慰霊館の外には兵士のブロンズ像が飾られています。写真で見るよりも実際はかなりごつくて大きいです。

これは慰霊碑でしょうか?高さ15メートルはあり、海の名前や軍の名前が刻まれています。

慰霊館の外観の写真

遠くから見ると日本の国会議事堂に見えます。

慰霊館の内部

入り口から入ると

募金箱を見つけました。2ドル募金しました。僕の入場料金は2ドルと言うことですね。

中はとても広く、天井からの光が下のオブジェを照らしていて何か神々しさを感じさせました。

周りを歩くと様々なオーストラリアの国旗がありました。それぞれに意味が書いてあるプレートがありましたが、僕には理解できませんでした。(笑)

何故オーストラリアの国旗にイギリスのマークが入っているのか、それはもともとイギリスの植民地だからです。オーストラリアの国旗はもともとイギリスと同じユニオンジャックでした。

オーストラリアの歴史

地理的に他の大陸から隔絶されたオーストラリアは、長きにわたって西洋文明の影響を受けずにいたが、度重なる航海の結果、その存在はヨーロッパの人々の知るところとなった。はじめ流刑植民地とされた同地は、1851年の金鉱発見以来、一攫千金を夢見る多くの人々を惹き付けた。こうした過程で侵略者と先住民の、あるいは侵略者や移民同士の軋轢を経験しつつ、オーストラリアはヨーロッパ人が侵略し植民地にした国から連邦国家へと変貌を遂げるに至った。

連邦成立後は、旧宗主国イギリスと新興国アメリカ合衆国との狭間で揺れながらも独自性の模索を続け、主にアジア地域との関係強化を図っている。

(wikipedia/オーストラリアの歴史)から引用

ではいつからユニオンジャックから国旗は変わったのでしょう?

国旗の由来

1901年1月1日、新しい世紀の幕開けとともに、オーストラリアが民主的な連合国家として誕生するまでの100年間、オーストラリアの公式の旗はユニオン・ジャックでした。

6つの植民地が連邦を結成して建国を果たしたのを機に、急遽新しい旗を要求し、世界的な規模で国旗のコンペを行なったのです。32,823通の応募の中から14歳の少年を含む五人が描いた同じようなデザインが選ばれました。 その一つに若干手を加えて翌々年の1903年2月にオーストラリア国旗が生まれました。しかし長らくこの旗をオーストラリア国旗と認める法律がなく、正式に承認されたのは、1953年でした。The Flags Act 1953(国旗法)が1953年11月に国会で可決され、”Australian National Flag”と正式に呼ばれるようになりました。

在日オーストラリア大使館)から引用

と言った歴史もこの戦争慰霊館の中で事細かく見ることができます。

地下室へ

中を一周すると地下室の入り口を見つけたのでいざ。

かなり綺麗な階段ですが、どこか寒気もします。

最初に着く部屋は何の部屋かわかりませんでしたが、暗くて不気味で結構怖いです。地下室というとこが余計そう思わせます。

それから先は迷路です!地下室はかなり広く、中心部が写真のような造りで自分がどこにいるかわからなくなります。

迷路を抜けると沢山の展示品がありました。

男だったらこのような軍隊服を見るととてもカッコいいと思う。

だけど、戦争慰霊館でそれを思うのは不謹慎?なんて考えながらぐるぐると地下を一周。

全て英語で書いてあるのでこれを理解しようとするのは結構大変ですが、映像でわかりやすく世界大戦時のオーストラリアの行動が流れていました。

んん?

日本の刀が展示されていました。

海外でも日本の刀が戦争時の武器として採用されていたとは驚きです!

日本男児ならこれを見たときのドキドキはわかってくれると思ってます。(笑)

更に地下へ

地下って程でもないですが更に下へ行く階段があります。

降りると、そこには多くの勲章バッチが飾られていました。

さらに奥へ進むとスーベニアショップがあります。

軍隊服を着たテディーベアが可愛すぎます。

もちろん買いませんが、子供がいたら買ってあげたくなりそう。

屋上へ

一度もとの1階に戻ると屋上への階段があります。階段を上った先の景色が下の映像です。

風が少し強めに吹いていてとても気持ちが良い屋上です。

シュライン・オブ・リメンブランスの評価

ここは絶対と言うほどでは無いかもしれませんが、評価で言えば★5中の★4です!

戦争の事や歴史に興味が無くてもそれ以外に楽しめるポイントはあるので来てよかったと思います。

逆に歴史に興味がある人は展示物も沢山あるので、1日中ここにいられると思います。

キングスドメイン内にあるので、ロイヤル植物園やビクトリア美術館などの他施設に行く際のプランにここも一緒に選ぶと良いでしょう。

ABOUT ME
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取柄と言う取柄も特に無く、何でもやりたがり、だけど飽き性な一番ダメなタイプ。現在はオーストラリアにワーキングホリデー中。独学でSEOやプログラミング学んでます。あと、無計画旅行が大好きです。